三味線糸:丸三寿糸
三味線のお師匠さん、演奏家さん達に一番使われている糸です、三味線の音色に慣れてきたら、違いを確かめてみてください。
浄瑠璃糸は最上級とお考えください、中口はふじ糸の24,25番程度、太口は27,28番程度となります。
テトロン糸は絹糸の数倍長持ちします、その分硬いので三味線の木部には優しくありません、三味線の棹のカン減りが早いということです。
絹糸には並糸と極上糸がございます、殆どの方が極上糸を使っています、並糸ならばフジ糸でということなのですね。
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(糸選びの目安) |
小唄:1番の糸は16,17 2番は15 3番は13 |
長唄:1番の糸は15 2番は13 3番は13 |
民謡:1番の糸は15〜18 2番は13〜15 3番は12〜14 |
地唄:1番の糸は14,15 2番は14,15 3番は14,15 |
津軽:1番は24〜30 2番は15,16 3番は12,13 絹かナイロン |
*流派などにより異なりますが、一般的な目安として参考にしてください。 |
*糸の太さは、数字が増えるほど太くなります。 |
*浄瑠璃の中口1番はふじ糸の24,25 太口は27,28に相当します。 |
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